実相院にまつわる話

境内に上がる階段。(現在は立ち入り禁止になっています)

ここの修復工事をした方が、森平太郎氏。北方謙三先生の曾祖父です。

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新高製菓(にいたかせいか)は、日本統治下にあった台湾台北市に本社を置いていた製菓会社。佐賀県北山村(現在の佐賀市富士町)出身の菓子商森平太郎が創業した。新高ドロップやバナナキャラメルなどで有名で、戦前は森永製菓明治製菓と共に三大菓子メーカーとも江崎グリコを加えて4大キャラメルとも言われたが、1946年の森の没後は時代の波に乗り切れず、1971年(昭和46年)に廃業した。(Wikipedia)

 

 

2019.12

崩れた斜面の修復工事が始まりました。


2021.4.24 きのこ発見


1月7日 大般若

   今年一年の安泰を願う祈祷

2月3日 節分

 恒例の節分 節分というのは季節の変わり目にあたる立春・立夏・立秋・立冬の前の日のことを指します。
旧暦では立春の頃が一年の始めとされ、最も重要視されていましたので、節分は、一般的に立春の前の日を示すようになりました。立春を新年とすると、節分は大晦日にあたります。節分と言えば豆まき。もともと日本では、穀物などに邪気を払う力があると考えられていました。とくに大豆は米や麦と同じくらい重要な穀物として扱われており、魔除けや生命力に関する霊力が込められていると考えられていたのです。

当院では、昼食の後、大広間での御護摩祈祷、大念珠によるお祓い祈祷が行われます。

2月15日 涅槃(ねはん)会

3月 お彼岸

4月10日~4月20日 お経会

5月7日 慰霊祭

7月16日 お施餓鬼

9月 お彼岸

12月29日 もちつき

 12月29日は、毎年恒例の餅つき。かまど(佐賀ではへっちさんと言います)に、薪を焚き付け、もち米を蒸します。仏様にお供えする為、一俵のもちを用意します。 かまどは火力が強くあっと言う間に蒸し上がります。お餅も美味しいです。ただ難点は、鼻の中が真っ黒に・・・

お経会 毎年4月10日~20日

歴史  堀川天皇の寛治3年(1089)河上社の社僧円尋が如法経会を始めた。天台宗の禅定法を行い、法華経を書写して経塚に納経した。これより約930年絶やすこと無く今日まで伝承されてい る。

 

行事  

9日午後 禁酒入り 

10日 道場清め式 御輿内に

          一字一蓮の法華経八巻

          を納める

11日 当山 先師法要

12日 大般若経飾り

13日 大般若経会

14日 午後 経紙清め式

            (川上川にて)

15日     お経水汲み式(写経

            の水) 経巻渡し式

16日 立筆式(写経の書き

          初め式) 

17日 書写経(法華経八巻)

18日 写経 

19日 経筒納め式 御輿内の一字一蓮の法華経八巻ととりかえる

20日 お経送り 経塚納経

 

 


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河上山実相院

〒840-0214

佐賀県佐賀市大和町川上947

TEL09037331502